日本郵政の西室泰三社長は26日の定例会見で、グループ3社の株式を東京証券取引所に同時上場する本申請を今月30日に行うと明らかにした。26日開いた株主総会とその後の取締役会で本申請の方針を決めた。

 上場審査が順調に進めば10月にも上場が実現する見通しだ。西室社長は17日の日本郵政グループ労働組合の全国大会で、上場時期は「10月か11月ぐらいになる」と述べた。

 上場の本申請をするのは日本郵政と金融子会社のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険。西室氏は26日の会見で「同時上場は東証も金融庁も認めてくれたが、世界的に見てもまれだ」と指摘した。

全文を表示