嵐・大野智、初の航空機デザインに感無量 メンバーも大絶賛 | ニコニコニュース

『JAL FLY to 2020 特別塗装機』でお披露目された機体
オリコン

 人気アイドルグループ・嵐の大野智がデザインした『JAL FLY to 2020 特別塗装機』が26日、東京・羽田空港の格納庫で初お披露目された。機体には大野を始め、相葉雅紀、松本潤、二宮和也、櫻井翔らメンバー全員の写真がプリントされ、大野がデザインした“未来への希望”が描かれている。

二宮和也のグループ愛 世界にひとつは「やっぱり嵐」

 『東京2020オフィシャルパートナー』であるJALが、東京五輪に向けた応援企画の第1弾。希望を表現する「花々」「富士山」「四季」「未来に向かって進化する人」などを描き、大野は制作期間を「1ヶ月ちかく」費やしたと明かすと、「こんな貴重な体験は二度とできない」と感無量の様子だった。

 完成した機体を眺めて相葉が「すごいことですよね。みんなで乗りたいですね」と感嘆の声を漏らすと、松本も「本当にすごいよ」と絶賛。櫻井は「我々は便乗した形。大野さんがデザインしたところに写真だけスッと入らせていただいた」と謙虚に語り「大野さん、ありがとうございます!」と頭を下げると、大野が「あまり目立たないようにね」と“上から目線”で返して笑わせた。

 同機体は、あす27日から来年3月(予定)まで、主に東京(羽田)、大阪(伊丹)、沖縄(那覇)を結ぶ路線で運航される。