岡本真夜がうまく歌えず謝罪、息子の風邪もらい体調不良のまま生放送。 | ニコニコニュース

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歌手の岡本真夜(41歳)が6月27日、同日放送された音楽番組「音楽の日」(TBS系)で自身のヒット曲「TOMORROW」を歌唱した際に、うまく歌うことができなかったことについて、公式ブログで謝罪した。

27日付けのエントリー「ごめんなさいね。」では、まず、「今日、出演させていただいた『音楽の日』。体調を調整することができず ちゃんと歌をお届けすることができませんでした。情けない」と説明。

実は「今週、息子の風邪が移ってしまい 昨日まで熱と闘っておりました。移らないようにと対策はしていたんですが 難しいものですね」と体調が悪い中での生放送の音楽番組出演だったそうだ。

扁桃腺にきていたため、医師からは「本番まで声帯を使うな」と言われていたとのこと。そのため、「リハなどは違う人に歌ってもらったり、薬ももらって、できることはやったのですが本番までに間に合わず」、本番ではうまく歌うことができなかったとしている。

そして「楽しみにしていてくれたみなさんに申し訳なかったと反省しております。番組スタッフさん、うちのスタッフにも迷惑をかけてしまったなぁと。ごめんなさい」と謝罪した。

岡本の歌唱を巡っては、番組放送中よりTwitterなどで「岡本真夜ってこんな歌い方だっけ?」「どうしたんだろ」「音程違うし明らかにおかしいよ」などの声が続々。心配の声が上がっていた。