アマンダ・サイフリッドは、ハリウッドはいじめの温床だと感じているらしい。
【写真を見る】「人が言った悪口をいちいち気にしないこと」が重要だと語ったアマンダ
「他の業界もそうかもしれないけれど、映画界はいじめの温床よ。情熱的で、素晴らしくて、正直な人たちもいる代わりに、いじめがはびこっているわ。だからこの世界では、自分というものをしっかり持って自分を信じていないと、足元をすくわれるわ。まるで高校生みたいに、裏切られたり誹謗中傷を受けたりするの」
「この世界で生き残りたかったら、人が言った悪口をいちいち気にしないことね。ツイッターは読んでいるわ。私のことを褒めてくれてすごく幸せな気持ちになれるものもあれば、『アマンダが出演している映画は、すべて最悪だ』なんていうものもある。でも、それを見るたびに落ち込んでいたら、何もできないわ」と米MTVテレビのインタビューで語っている。
現在29歳のアマンダはかつて、業界関係者から「太り過ぎ」、「エアブラシ修正が必要」などと言われてひどく傷ついたことを明らかにしているが、すっかりたくましくなったようだ。【NY在住/JUNKO】