高杉真宙、“母親似”女装姿への反響に本音「恥ずかしい」 | ニコニコニュース

主演ドラマ「明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~」バースデーイベントに出席した高杉真宙【モデルプレス】
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【モデルプレス】俳優の高杉真宙が自身の女装姿に辛口評価を下した。

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30日、都内で行われた主演ドラマ「明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~」(月~金、ひる1時25分=東海テレビ制作・フジテレビ系)のイベントに出席。初の写真集「高杉真宙 Photo Collection METAMORPHOSIS」(7月3日発売)で初披露した美しい女装が話題の高杉は「色んな人からLINEが送られてきました。恥ずかしいです」と反響の大きさに照れ笑い。「お母さんにめっちゃ似てるんですよ。女装したらやっぱり似るんですね」としみじみ語り「最初はストッキングがすぐに破けるのにビックリした。そして意外とあったかい」と新鮮な体験を振り返った。

過去、女性に間違えられてスカウトされたというエピソードもあり「いつか女装をという話は色んな人に言われていて。最初はカチカチだったけど、撮られているうちにどんどん楽しくなった」とにっこり。しかし自己採点は「50点くらいかなぁ。(自分の女装は)すごい近づきにくくてトゲトゲした感じ。男にしか見えないし、みなさんに可愛いとかきれいって言ってもらえるのはおかしい」と辛口で、女装趣味への“開眼”についても「全くなかったです。僕は男だって意識しかなかった」とキッパリ否定していた。

◆ファンとオムライス作り

高杉が連ドラ初主演をつとめる今作は、漫画家・小沢真理氏による同名コミックが原作。「王子」「プリンス」との異名を持つ早川律(高杉)が、実は養子という衝撃の事実を知り、岐路に立たされる様を通して、現代社会が忘れかけていた家族の絆を描き出す。

イベントでは、今作で料理を披露している高杉がファンを交えてドラマのキーワードであるオムライス作りに挑戦。7月4日に19歳の誕生日を迎えることもあり、サプライズで祝福を受けた高杉は「10代最後なので悔いのないように、20代へ向けてしっかりと自分の感覚を成長させて、大人として生きていかないとなって。また幼稚園に戻りたいなって思いもすごい強いですけど」と心境を語った。(modelpress編集部)