武田梨奈ら6人の若手女優出演のオムニバス映画、9月5日公開決定 | ニコニコニュース

武田梨奈、青山美郷、遠谷比芽子、比嘉梨乃、田中美晴、三浦萌が出演
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6人の新鋭監督が、武田梨奈ら若手女優とタッグを組んだオムニバス映画「TOKYO CITY GIRL」が、9月5日に劇場公開されることが決定した。ニートを飼う殺し屋や、恋人との初体験を迎える少女らをそれぞれの主役に据え、全12作の短編が製作されている。

「東京の雑踏で懸命に生きる女の子」がテーマの本作品は前・後編の2部構成で、今回は前半6作品が公開。「夏バージョン」と銘打たれており、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅が、「愚痴聞き屋」として登場する。女優は武田、青山美郷、遠谷比芽子、比嘉梨乃、田中美晴、三浦萌が出演し、監督は山田能龍、山口健人、藤井道人、原廣利、志真健太郎、山田智和が務めている。

風俗店で働きながら女優の夢を追う女性を描く「KOENJI夢の寿命」では武田と山田能龍監督、ニートを飼う女殺し屋が主役の「キッスで殺して」では遠谷と山口監督、初体験に緊張する高校生カップルを映し出した「17歳、夏」では田中と藤井監督が、それぞれの作品をつむぐ。そのほか青山と原監督、三浦と志真監督、比嘉と山田智和監督がタッグを組んでいる。

「TOKYO CITY GIRL」は、9月5日から東京・新宿の角川シネマほか全国で公開。