iOSとAndroid向けYouTubeアプリ、新たに「60fps」でのビデオ再生に対応

TechCrunchは30日(現地時間)、iOSおよびAndroid OS向けの「YouTube」アプリが、「60fps」という高フレームレートでのビデオ再生に新たに対応したことを伝えています。

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60fps再生機能は、デスクトップ向けのYouTubeなどでは既に実装されていましたが、今回の変更により、モバイル向けアプリにおいても従来以上に滑らかな映像再生を楽しめるようになりました。

先日には、ゲーマーにターゲットを絞った新サービス「YouTube Gaming」が発表されていますが(過去記事)、今回実施されたモバイルプラットフォームの整備も、その新サービス開始に向けての ”インフラ整備” のようなものなのかもしれません。

なお、以前の発表ではYouTube Gamingは「今夏にも米国および英国にて正式にサービスが提供される」とも明言されており、近日中にも更なる詳細が明らかにされることに期待できそうです。

[TechCrunch via Phone Arena]