【ロンドン時事】ビクトリア英女王(在位1837〜1901年)が所有していた綿のパンツが11日、南部ウィルトシャーで競売に出される。約125年前に使用されたとされる「珍品」で、数千ポンドの値が付くと見込まれている。

 パンツはサセックスにある博物館が、女王の女官の子孫から購入した。称号である「VR」の文字と王冠が刺しゅうされ、胴囲は114センチ。女王は若い頃スリムだったが、年齢を重ねるにつれ太ったことから、晩年に着用されたと推定されている。

 競売商チッペナム・オークション・ルームズによれば、当日はこのほかビクトリア女王の寝間着やストッキングなども出品される。2014年に女王のブルマーが競売に付された際は、6200ポンド(約119万円)で落札された。