『マジック・マイク』チャニング・テイタム、見事なヴォーグダンスを披露 | ニコニコニュース

チャニング・テイタム、マドンナに対抗できるヴォーグダンスをお披露目(※「Vanity Fair」公式ユーチューブのスクリーンショット)
クランクイン!

 自身のストリッパー時代の体験をモチーフにした映画『マジック・マイク』の続編が7月1日に全米公開された俳優チャニング・テイタムが、その得意のダンスを披露。特にマドンナの楽曲『ヴォーグ』の振りで有名になったヴォーギングのダンスの切れが「素晴らしい」と話題になっている。

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 チャニングはまず、円を描きながらのランニングマンやツイストをさりげなく披露。続くお遊戯系のチキンダンスでは何だか楽しそうだ。フラダンスやヒップホップのポニーという動きは、若干微妙な感じだったが、ロボットではスマホの画面を横スクロールしているような動きを取り入れつつ、とてもシャープな身のこなし。

 最後のヴォーグの番になると表情が真剣になり、離れたところからカメラの方に向かって歩きながら、華麗なヴォーギングを披露した。やり終わった後は体がふっと崩れて笑ったチャニングだったが、ふざけていても真剣に踊っていても、全身から魅力が溢れていた。