大島優子、“推しメン”と初対面で歓喜 | ニコニコニュース

大島優子、“推しメン”と初対面で歓喜【モデルプレス】
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【モデルプレス】女優の大島優子が、“推しメン“との対面に歓喜した。

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4日、都内で行われた映画「それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ」の初日舞台挨拶に、戸田恵子、中尾隆聖、ドリーミングとともに登壇。同時上映「リズムでうたおう!アンパンマン夏祭り」にちなみ、浴衣姿を披露した。

◆大島の“推しメン“とは?

同作のヒロインである魔法のランプの精霊・ミージャの声優を務めた大島は「ミージャもアンパンマン同様、皆さんに好きになってもらえたら嬉しいなと思います。全国の皆さんを映画『魔法のランプ』でお待ちしております」と挨拶した。

また、自身の“推しメン”であるクリームパンダと初対面し「憧れがアンパンマンというところがいいなと思って、憧れの人を持っているって素晴らしいことだなと思いました。それにアンパンマンみたいに優しいですし、勇気もあるし、ちょっと泣き虫なんですけど、そんなところも可愛いなと思います」と魅力を語り、「今日、お会いしてもうちょっと小さいかなと思っていたんですけど、大きかったですね(笑)」と隣を見上げていた。

さらに、“夏と言えば”の質問に、戸田は「花火」、中尾は「かき氷」と回答。大島は思っていたことを先に言われ、とっさに「蚊」と回答して会場を沸かせ、「この時期は多発して困っちゃいますが、困ることも夏かなあと思って」と笑顔を見せた。その後、子どもたちと一緒に同時上映のテーマ曲「アンパンマン音頭」を皆で踊り、夏祭り風に映画の門出を盛り上げた。

同作は、クリームパンダちゃんとコキンちゃんが拾った魔法のランプから現れた精霊のミージャ。3人は魔法の力でランプの中に入ったが、魔法の腕輪が壊れて元の世界に戻れず、腕輪を直すために遠い魔法の泉を目指し、アンパンマンたちも3人を救うためランプの世界に向かうというストーリー。7月4日(土)より全国ロードショー。(modelpress編集部)