同性同士の結婚を認めないのは法の下の平等に反して人権侵害だとして、日弁連に集団で人権救済を申し立てた同性愛者らが7日、東京都内で会見し「性別を理由に引き離さないで」「結婚制度が欲しい」と訴えた。

 香川県三豊市の男性カップル、田中昭全さん(37)と川田有希さん(30)は家族公認の仲で、一緒に暮らす家も買った。田中さんは「彼を扶養家族にしたい。僕らが今、一番欲しいのは同性婚という制度だ」と話した。

 山下敏雅弁護団長は「同性婚はどこでも身近にある問題だと知ってほしい」と呼び掛けた。

 申し立てに参加したのは全国455人。