6月13日（現地時間）、映画『スーパーマン』シリーズで知られ、2004年に52歳の若さで亡くなった故クリストファー・リーヴさんの娘に赤ちゃんが誕生した。
故クリストファー・リーヴさん主演『スーパーマン』フォトギャラリー
クリストファーさんの娘であるアレクサンドラ・リーヴ・ギヴンズは、夫ギャレン・ギヴンズとの間に男児を出産。赤ちゃんはクリストファーさんの名前をとって、クリストファー・ラッセル・リーヴ・ギヴンズと名付けられたという。ミドルネームは父方の祖父からもらったとのこと。
家族のスポークスパーソンは、「赤ちゃんは両方の祖父から名前をもらいました。ギャレンとアレクサンドラにとって大事なお手本となった人たちです。退院してから数週間たちますが、家族全員が元気いっぱいです」とPeople.comにコメントしている。
クリストファーさんと元パートナーのゲイ・エクストンさんとの間には、アレクサンドラのほかに息子のマシューがいる。また、クリストファーさんと先妻ダナ・モロシニとの間には息子のウィリアムもいる。（BANG Media International）