マウスコンピューター、Windows Phone搭載スマホ「MADOSMA」向けにファームウェアアップデート1.0.0.8を配信開始 | 気になる、記になる…

本日、マウスコンピューターが、Windows Phone搭載スマホ「MADOSMA」向けにファームウェアアップデート1.0.0.8の配信を開始しました。

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このアップデートによりファームウェアリビジョンが1.0.0.8になり、変更内容は下記の通りとなっています。

1.画面の明るさをより暗く出来るように調整しました。
「低」の設定値を 33% から 15% に変更しています。

2. 「拡大表示」が標準で「オフ」になるように変更しました。


意図しないタイミングで拡大表示になってしまうのを防ぎます。
(適用前に拡大された場合は二本指ダブルタップで元に戻せます)

3. 「バイブレーション」の強度を変更出来るようにしました。


より強く、または無効にしていただくことが可能です。

4. PCに接続した際、「不明なデバイス」が表示される場合があるのを修正しました。

5. IIJmio 様のAPN設定を「IPv4/v6」に変更しました。


なお、アップデートは「設定>電話の更新」より行う事が可能となっています。

また、下記の項目も対応を検討中で、次回以降のアップデートにて対応すべく調整中です。


a. バッテリーを急激に消費した場合の日本語表記がおかしい。
b. 「カメラ」ソフトウェアの一部が日本語化されていない。
c. 「カメラ」の標準ホワイトバランスの修正(青が強い)。
d. Bluetooth 経由でのインターネット共有が不安定な場合がある。
e. 電源オフの状態で充電した場合、充電が100%になっても充電LEDが消灯しない。