二宮和也がニュートンに変身し、世紀の大発見!? | ニコニコニュース

撮影の待ち時間も、二宮自らこのクリーナーでじゅうたんを掃除していた
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嵐のメンバーがそれぞれ“歴史上の偉人”に扮する、日立白物家電の人気シリーズ。第一弾は、松本潤がシェイクスピアに、第二弾では大野智がナポレオンに変身。待望の第三弾は二宮和也が、万有引力の法則を発見したイギリスの物理学者・アイザック・ニュートンに扮して出演する。

【写真を見る】クリーナーの軽さに、二宮の掃除の手が止まらない…!?

CMの舞台となるのは、約350年前のイギリス。書斎にイギリスの物理学者・ニュートンに扮した二宮がたたずんでいる。突然上から落ちてきたリンゴを華麗にキャッチすると、「万有引力の法則は今も変わりない」と一言。だが二宮は、万有引力の法則を超えるほどの新たな法則を見つけたようだ。自信満々に前を見据えた二宮が、「掃除機の『吸う力が強いと動かしづらい』という吸引力の法則はくつがえりました」と言い切る内容だ。

撮影日、二宮は白いシャツにジーンズという爽やかな衣装でスタジオ入り。「今から変身してきます!」と元気良く着替えへ。数分後、ブロンドヘアーをなびかせ、白いフリンジシャツに赤いベストとコートを羽織り、茶色のバルーンパンツを履きこなす“ニュートン”そのものの二宮が登場。

リンゴが上から突然落ちてくるという象徴的なシーンでは、リンゴを見ず前を向いたまま、タイミングを合わせてリンゴをキャッチし、すぐにセリフを言う難易度の高い撮影にチャレンジ。リンゴの落ちる位置と手の位置を何度も確認し、監督からの「動きをもう少し早くしようか」という細かい指示にもすぐ応じる。動きやスピードの変化をつけながら、最終的にテイク数は13回! その間、リンゴを一度も落とすことなくキャッチし続け、その集中力の高さが垣間見えた。