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 東芝の田中久雄社長が、不適切会計問題の責任を取り、辞任する見通しとなった。社外の第三者委員会(委員長・上田広一元東京高検検事長)は、田中社長が業績目標の達成を幹部に強く迫ったことが、不適切な会計処理を招いたとの見方を強めている。過去の営業利益のかさ上げ額が最大2000億円に上る … 記事全文>>>