学校であった怖い話コミカライズ「殺人クラブリベンジ」続編制作の支援者募集 | ニコニコニュース

「殺人クラブリベンジ」続編製作プロジェクトのキービジュアル。
コミックナタリー

ゲーム「学校であった怖い話」の20周年を記念し、両角潤香によるコミカライズ作品「アパシー 学校であった怖い話1995 殺人クラブリベンジ」の続編を制作する企画が始動。その制作費を募るプロジェクトが、クラウドファンディング・プラットフォームの「FUNDIY(ファンディー)」にて行われている。

【大きな画像をもっと見る】

「殺人クラブリベンジ」は、「学校であった怖い話」の中でも人気が高いエピソード「殺人クラブ」編をベースとした作品。単行本2巻分が発売されるも、物語の途中で連載が終了したため復活を望む声がファンの間で上がっていた。クラウドファンディングを受けて制作される予定の続編では、ゲームの脚本を手がけていた飯島多紀哉が新シナリオを書く。

「FUNDIY」では単行本3巻目に当たる原稿約200ページ分の執筆、特典制作、印刷、発送などにかかる費用として200万円を募集。支援金額に応じて本編が読める電子ファイル、オンデマンド印刷による単行本、飯島書き下ろしの短編冊子、マンガに登場して人気キャラの荒井昭二に殺害してもらえる権利など、さまざまなお礼が用意されている。プロジェクトへの支援締め切りは9月10日。詳細は公式サイトにて確認してほしい。