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先日ドラム缶もへし曲げる筋肉カンガルー「ロジャー」が、オーストラリアで話題を独占したばかりだが、今度は南アフリカで「マッチョ過ぎるキリン」が登場し脚光を浴びている。

https://youtu.be/pxymIKZy_pQ

イギリスの「デイリー・メイル」によると、英国人のカメラマン、ジョシュ・グヤンが撮影したこのキリン、どうみても普通のキリンとは首の太さが違う筋肉質な体型で、グヤンさんは「ゴジラキリンといった方がいいだろう」と断言する程のゴツさ。確かに細長い首が特徴のキリンとは思えないほどの太さと、まるでK1ファイター、アリスター・オーフレイムの全盛期の首のような屈強さだ。

実際、オスのキリン同士はメスを巡る戦いで長い首を激しくぶつけ合い、場合によっては死ぬまで戦い続けるというが、このマッチョなキリン。間違いなくこの地域で最強と思われ、ネット上で「草食動物なのになんでこんな肉体になってるんだよ・・・」とツッコミが入るくらいだ。