群馬県館林市北成島町の東武小泉線で11日夜、線路にコンクリートブロック数個が置かれ、電車が緊急停止する事件があった。館林署は列車往来危険の疑いで捜査している。

 館林署によると、11日午後11時10分ごろ、館林発西小泉行き最終電車が現場に差し掛かり、運転士がブロックに気付いて停止した。乗客約100人にけがはなく、間もなく運転を再開した。

 ブロックは1個の大きさが縦約40センチ、横約20センチ、高さ約20センチ。現場は踏切から約80メートルで、約20分前に別の電車が通過した際、異常はなかった。