『デスノート』ミサミサ役・佐野ひなこに「ブサブサ」の大合唱……テレビ映りの悪さは、女優として致命傷か | ニコニコニュース

『晴れのちツインテール』(飛鳥新社)
日刊サイゾー

 連続ドラマ『デスノート』(日本テレビ系)にヒロインの弥海砂役で出演中の佐野ひなこ(20)に、「グラビアと顔が違う」との指摘が相次いでいる。

 佐野といえば、「ホリプロスカウトキャラバン2012」のファイナリストに選ばれたことをきっかけに芸能界入りし、表紙を務めた写真集『晴れのちツインテール』(飛鳥新社)で「美少女すぎる!」と話題に。2013年7月に「週刊ヤングマガジン」(講談社)でグラビアデビューして以降は、癒し系の笑顔とウエスト51センチのクビレボディを武器に、数々の有名雑誌で表紙を飾ったほか、昨年10月に発売された1st写真集『Hinako』(講談社)は2万部を超える大ヒットを記録した。

 そんな順風満帆な佐野だが、『デスノート』に登場すると、ネット上では「ブサイク」「ケバすぎる」「顔パンパン!」と容姿に対しネガティブな声が殺到。弥の愛称“ミサミサ”をもじり、「ブサブサ」などと揶揄されている。

「佐野は、業界内でも“グラビア映え”することで有名。映像だと膨張して見える丸顔も、静止画になるとなぜかシャープに。また、化粧映えする顔立ちのせいか、映像だとケバい印象に。これには、彼女を女優として売り出し中の事務所サイドも、頭を抱えているようです」(雑誌編集者)

 昨年1月、それまでグラビアを中心に活躍していた佐野が、情報バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演すると、ネット上では「こんな顔だっけ?」「思ってたのと違う」「太ってる?」との声が殺到。また、連続ドラマ『水球ヤンキース』(フジテレビ系)や『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系)に出演した際も、同様に「グラビアと顔が違う」との指摘が相次いだ。

 グラビアアイドルとして大ブレークを果たした佐野だが、女優として「ブサブサ」から抜け出すことはできるだろうか?