Visual Studio Code 0.5、ECMAScript 6の追加とGit Toolsが改善

MicrosoftのマルチプラットフォームVisual StudioツールであるVS Codeの7月のアップデートでは、開発者にいくつかの言語間で様々なメリットを提供する。ECMAScript6 (ES6)サポートは、このリリースのハイライトのひとつであるが、プログラムのすべてのユーザーにおそらく便利な機能が強化されている —特にGitや大きな複数ファイルプロジェクト利用者。

ふたつの新しいコマンドラインオプションは、彼らのワークフローにVS Codeを密接に統合したい開発者に利益をもたらす。もともとUnity開発者の要求で、–r–gオプションで、最後のウィンドウでファイルを開いて、特定の行とカラムを指定できる。–r (または--reuse-window)は、最後のアクティブなウィンドウで新しいファイルも開始する。–g (または --goto)は、特定の行と(必要に応じて)、特定のカラムでファイルを開くことができる。これらのオプションを使って同時に複数のファイルを開ける。

よく使う機能は、ファイルの保存時に末尾の空白をトリムする機能である。これは、files.trimTrailingWhitespace設定で有効化できる。軽量のパターンマッチは、検索時にエディタでより複雑な操作を可能にするために追加された。これには文字マッチング演算子(*または?)、マッチングパスセグメント、レンジマッチが含まれる。演算子は、VS Codeのエクスプローラや検索機能からファイルを除外するために使用することができる。

Gitのユーザーは、VS CodeからGitリポジトリにアクセスした時に、必要に応じてログインクレデンシャルのプロンプトが表示されることに気づくだろう。以前のエディションでは、このプロンプトが欠けており、VS CodeのGitツールは、ユーザーがクレデンシャルを提供することを知らない場合、ツールはそれを待つため応答しなくなる。複数行のGitコミットメッセージが提供できるようになり、コミットやステージングに複数のファイルを選択できるようになった。オートフェッチも構成できるようになったため、要求せずにそれを更新しない場合、無効にすることができる。

VS Codeは、Windows, Mac OS X, Linuxベースのシステムに無料で提供されている。デフォルトでWindowsとMac OS X ユーザーは、このリリースのVS Codeをインストール後は自動アップデートを受けることになる。これは、ユーザーが希望すれば無効にすることもできる このリリースに関する完全なリリースノートは、VS CodeのホームページのUpdatesセクションで提供されている。