ドローンを落とす方法が次々に考案されています

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ドローンを落とす方法募集中です。

つい最近カリフォルニアの山火事ではドローンが消防士たちの消火活動の邪魔になってニュースになりました。

ドローンのせいで消防士たちは火元へ到達できず、火は勢いを増して高速道路にまで広がりました。人びとが車を捨てて走って逃げる様子はちょっとしたホラー映画のようで、覚えている人も多いと思います。

ドローンは今後もどんどん私たちの生活に増えてくると思いますが、やっぱり緊急時には安全に落とすことができないと危ないわけです。

政府も企業も頭をひねっているドローンの安全問題ですが、ヨーロッパの企業が協力して行ったプロジェクトではレーザーによるドローンの撃ち落としに成功したそうです。ドローンは高度500mを飛んでいたとのこと。他にも無線コントロールをハイジャックしてドローンを近寄らせないという方法も考えられています。

ただドローンを落とすだけでなく、空を利用するたくさんのテクノロジーがドローンの存在に対応しないといけなくなっていきます。ウォール・ストリート・ジャーナルのレポートによるとこんな話が。

ドローンは防衛の邪魔になると専門家たちは言います。その理由の一部には長らく使われてきたレーダーシステムにあります。長年、レーダーは小さい鳥がスクリーンにいちいち表示されないようにソフトウェアを設定してきました。しかし今また、鳥のサイズのものを探知して、ドローンなのか鳥なのか区別するためのアルゴリズムを作る必要が出て来ました。


ドローンが人気になればなるほど、影響も大きくなっていきますね。


source: Wall Street Journal

Mario Aguilar - Gizmodo US[原文
(塚本 紺)