経験者の“生の声”もとに子育て情報を提供する「cozreマガジン」、運営元が1億円の資金調達 | TechCrunch Japan

子育てや子どもとのお出かけなど、子どもを持つ親をターゲットにした情報を提供するメディア「cozreマガジン(コズレマガジン)」および夫婦向けコミュニティ「cozre(コズレ)」を運営するトウキョウアイトは7月31日、グローバルブレインを割当先とする1億円の第三者割当増資を実施した。また同社は社名を8月1日より「株式会社コズレ(英文表記:Cozre Inc.)」に変更する。

トウキョウアイトは2013年7月の設立。当初はコミュニティサービスのcozreを提供してきたが、2014年4月よりcozreマガジンをスタートした。

cozreマガジンは、子育ての経験がある全国約300人の「ナビゲーター」が「季節のイベント」「食」「おでかけ」など7つのカテゴリに関する情報を投稿。それをトウキョウアイト内の編集者(こちらも子育て経験のある主婦編集者が中心)がチェックして掲載している。また、ナビゲーターとは別に子育て経験者のコミュニティを持っており、彼らに対して定期的にアンケートをとることで、子育てをする人たちの「生の声」を反映して記事を制作しているという。

7月時点のMAU(月間アクティブユーザー数)は125万人。子育てをターゲットにした情報サイトなんて聞くと女性ユーザーが中心というイメージだが、3割は男性ユーザーなのだそう。

同社では、今回の資金調達を契機にcozreマガジンの事業を強化。コンテンツ数の増加や品質向上、ユーザビリティ向上を進めるという。ナビゲーターについては年度内に10倍の規模まで拡大させる予定。またナビゲーターはリテラシーの低い人も少なくないため、容易に投稿や編集が可能な独自のCMSも開発しているという。加えて、現在トライアル中の子育て関連事業社向けマーケティング支援事業も年度内に本格化していく。