ピピー! その趣味はレッドカード! “趣味”がまねいた悲劇の恋7選 | ニコニコニュース

ピピー! その趣味はレッドカード! “趣味”がまねいた悲劇の恋7選
マイナビウーマン

平日は仕事に、休日は家事に追われ……。そんな毎日の繰り返しだけでは、ストレスがたまってしまいます。そんなとき、癒やしのひとときとなるのが趣味の時間。夢中になれることがあるのはすてきなことですが、恋愛においてはアダとなることも……。そこで今回は、趣味が原因で恋がダメになった経験について、働く女性たちに聞きました。

■アニメに夢中!
・「アニメ好きに引かれた」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「アニヲタすぎて引かれた」(27歳/学校・教育関連/専門職)

今や、世界に誇る日本の文化といえるアニメ。がっつりハマっているという女子も、きっと少なくはないでしょう。ただ、男性目線では「アニメが趣味」という女性はイマイチなのかも? 趣味の合う男性が相手なら、問題ないかもしれませんね。

■勝負師な私
・「ギャンブルしていることがバレた」(23歳/その他/事務系専門職)

自分で稼いだお金を使って、趣味として楽しむ分にはいいと思うのですが……。「ギャンブラー」を敬遠する男性は多いですよね。ただ、こういった趣味を隠し通すのは、なかなか難しいもの。理解してくれる男性が現れるのを待つか、カレができたら趣味を我慢するしかないかも?

■つき合わせるのはダメ?
・「お菓子が好きな自分が、デートのたびにスイーツめぐりをしていたら、甘いものが苦手な彼に振られた」(32歳/金融・証券/営業職)

きっとカレは、大好きな彼女の趣味だからと、我慢してつき合ってくれていたのでしょう。自分が趣味に夢中になるのはいいとしても、相手を強引につき合わせるようなことをしていると……。恋を失ってしまう可能性大です。

■じっとしていられないオンナたち
・「海外旅行が趣味なので、休みごとに行きたくなり、デートができない」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「旅行が趣味だけど、彼がインドアですれ違いが生じてしまった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

2人とも「旅行」が趣味だったら、一緒にいろいろなところへ行けて楽しそうです。しかし、片方がインドアとなると、交際を続けるのはちょっと厳しいでしょうか。そのうち、「オレのこと、大事じゃないの?」なんて言わせてしまいそうですね。

■逃してしまった3次元の恋
・「『うたプリ』をやりすぎて、あこがれの先輩から相手にされなくなった」(24歳/食品・飲料/技術職)

「うたプリ」というのは、女性向けの恋愛系ゲーム。アニメにもなっていて、そちらも人気のようです。イケメンがわんさか出てくるので、夢中になる気持ちはよくわかります。しかし、それでリアルの恋が遠のいてしまったというのは残念なお話ですね。

■趣味はアイドル!
・「アイドルのおっかけ」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ジャニーズが好きなことを否定されて、ケンカになった」(26歳/電機/事務系専門職)

「ケンカになった」のは、カレが嫉妬したからでは? それなら、きちんとカレのことも大切にしてあげれば、そのうちジャニーズ好きなことを受け入れてもらえるかもしれませんね。ただし、あまりに追っかけに夢中になっていると、寂しさのあまりカレが去ってしまう可能性も。

■自分の時間も大切
・「趣味というか、1人でいる時間がないとだめなので、それで疎遠になってしまったことはあります」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)

特別な趣味がなくても、こんな風に恋がダメになってしまうことがある様子。最近は1人の時間を大切にしたいと思う女性が増えているようですし、男性にはそんな女心を理解してもらえるとありがたいですね。「1人の時間がほしい」とはいえ、「カレと一緒にいたくない」というワケではありませんから。

カレと過ごす時間も大切ですが、やっぱり自分だけの趣味の時間も持ちたいですよね。重要なのは、そのバランス。趣味に夢中になりすぎて、カレを放置していると……。今回紹介したような悲劇を招いてしまうかもしれませんので、みなさんもどうぞお気をつけください。

(森川ほしの/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数178件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません