iPad mini 4、現行モデルから「1.0mm」以上の薄型化を実現か | GGSOKU - ガジェット速報

世界的に有名なガジェット関連情報の提供者である@OnLeaks氏は7日(現地時間)、今秋頃の登場が予測される「iPad mini 4」(過去記事)の3D CADデータを新たにリークしています。

今回@OnLeaks氏は、YouTube上にiPad mini 4のものとされる3D CADデータを収めた映像を公開。これにより、外形寸法や大まかな全体のデザインが新たに判明することなりました。

公開されたデータによると、iPad mini 4の外形寸法は「203.16(W) × 134.75(D) × 6.13(H) mm」とのこと。このデータに基づくと、昨年に発売された「iPad mini 3」と比較して「1.0mm」以上の薄型化を実現することになります(iPad mini 3の厚みは「7.5mm」)。

また、これまでの情報では、iPad mini 4は「iPad Air 2」に良く似たスペックに仕上げられる見込みとされていますが、大幅な薄型化も相まって、まさに “iPad Air 2の小型モデル” のような端末として登場することになりそうです。

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