【アニメ漫画キャラの魅力】桜才学園生徒会顧問にして肉食系女教師「横島ナルコ」の魅力とは?『生徒会役員共』 | ニコニコニュース

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 『生徒会役員共』の「横島ナルコ」。桜才学園の英語教師で生徒会顧問をしています(といっても顧問らしい事したことはありませんが)。あの「シノ」や「アリア」をしのぐほどのエロ教師で、しかも成人で“実践”経験も豊富な事から、ある意味「シノ」や「アリア」以上にやっかいな存在といえます。どうやら年下好きなようで、しばしば主人公の「津田タカトシ」に迫る事も・・・。今回は、そんな「横島ナルコ」の魅力についてご紹介したいと思います。

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【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】

■桜才学園生徒会顧問(忘れられていた)

 横島ナルコは生徒会顧問なのですが、初登場の時は、シノをはじめ生徒会役員一同から忘れられていました。なぜなら、生徒会顧問らしいことをまったくしないから・・・。その後もちょくちょく登場はしますが、“顧問”という言葉を辞書で調べたくなるほど何もしません。ここまで何もしないのも珍しいのではないでしょうか。

■シノやアリアを凌ぐ肉食系女教師

 しかし、ある意味「横島ナルコ」こそ桜才学園生徒会顧問にふさわしい人材もいないかもしれません。彼女は、シノやアリアを凌ぐエロ魔人なのです。しかも、シノやアリアのような耳年増と違い、成人である横島ナルコは、数々の“実践”を潜り抜けて来たその道の猛者。経験に基づいたエロ発言なら、それだけ真実味・説得力が増します。

 しかし、体調が悪いとエロ成分が抜けてとても真面目になります。元が美人なので意外と(?)かわいく見えるから不思議ですね。滅多には見せませんが、このギャップが横島ナルコの(数少ない)魅力なのかもしれません。

■タカトシもターゲットに!?

 もしかすると、桜才学園の中で一番共学化を喜んでいたのは横島ナルコかもしれません。彼女は前述のように“その道の猛者”で、それは現在も継続中です。しかも年下好き・・・。共学化により“獲物”が目の前に現れたのです。そして、もっとも身近な獲物、顧問をしている生徒会に入ってきた「津田タカトシ」をターゲットに。周りの女子とフラグを立てまくっているタカトシですが、甘いフラグを立てる間もなく横島ナルコから狙われてしまったのです。幸い成功したことはありませんが。

 横島ナルコのようにすがすがしいほどのエロ魔人は、傍から見ている分にはとても面白いのですが、きっと身近にいたら頭を抱えたくなります。女子なら、シノたちのように生温かい目でスルーすれば良いですが、男子はそうもいかないでしょう。タカトシの○操が卒業まで守られるかどうか・・・とても心配です(笑)。

【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】

★記者:しゅるま(キャラペディア公式ライター)