知って納得!飛行機が恐くて乗りたくない人が知るべき4つの事実 | ニコニコニュース

マイナビスチューデント

「飛行機に乗るのが怖い!」という人はいませんか? 飛行機嫌いの人は、統計的に見てもかなりいるようです。アメリカの情報サイト「ビジネス・インサイダー」でも、その恐怖を克服する手段として、飛行機の事故率の低さやフ飛行中の気晴らしなどが紹介されています。

そのなかでも注目したいのが、知って納得の4つの事実です。

■ 飛行機がポトッと落ちることはない


水と同じで空気にも質量があり、真空にでもならない限り飛行機はポトッと落ちることはできません。

■ エンジンが故障するケースはほとんどない


車と違い、飛行機は1回飛ぶたび点検とメンテナンスを行っています。そして、万が一、完全にエンジンが故障して止まったとしても、機体は翼を持っているので滑空して緊急着陸するのです。

■ 気流の乱れは、でこぼこの道路と同じ


飛行機がガタガタ揺れるのは、車がでこぼこの道を走れば揺れるのと同じことです。気流の乱れによる最大の危険といえば、テーブルのコーヒーが倒れてノートパソコンの上にかかることでしょうか。

■ 開けようとする人がいても、飛行中にドアは開かない


たとえ錯乱した人がドアを開けようとしても大丈夫です。飛行中は機体にかかっている圧力のせいで、どんなに頑張っても開けられるものではありません。

いかがでしたか? 不安や恐怖を克服して、空の旅を快適に楽しめるといいですね。

参考:


How to overcome your fear of flying
http://www.businessinsider.com/how-to-overcome-your-fear-of-flying-2015-7