森友嵐士が盟友・宇徳敬子とT-BOLAN歌う、鬼龍院翔もサプライズ登場。 | ニコニコニュース

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シンガーソングライターの森友嵐士(49歳)が8月9日、T-BOLAN時代のアルバム「LOOZ」から実に22年振りの全曲書き下ろしオリジナル・フルアルバム「PEACE ROCK」を引っ提げた全国ツアー「MORITOMO ARASHI CONCERT TOUR 2015 PEACE ROCK」東京公演を、Zepp Tokyoで開催した。

ライブ本編では、1990年代を共に駆け抜けた盟友・宇徳敬子がゲストとして登場。90年代を髣髴させるアルバム収録曲「いつまでも変わらない愛をずっと」、T-BOLAN時代のヒット曲「刹那さを消せやしない」の2曲を競演し、場内に大きな拍手が鳴り響いた。

アンコールではサプライズゲストとして、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が登場。東京では初となる生のパフォーマンスで、2人で組んだユニット“morioni”のデビュー曲「サヨナラは歩きだす」を披露し場内を大いに沸かせた後、こちらもT-BOLAN時代のロックナンバー「SHAKE IT」を息のあった掛け合いでファンを魅了した。

8月7日の福岡を皮切りにスタートした今ツアーは、森友ソロとしては初のバンド編成でのツアーとなり、発声障害を乗り越えた森友がT-BOLAN時代から今作までアンコールを含め全20曲を熱唱。ロックボーカリストとして完全復活を実感させるステージとなった。