日本勢は予選落ち=射撃W杯

 来年のリオデジャネイロ五輪予選を兼ねた射撃のワールドカップ(W杯)は14日、アゼルバイジャンのガバラで行われ、男子ライフル3姿勢の予選は山下敏和(自衛隊)が16位、松本崇志(同)は36位で、上位8人による決勝に進めなかった。女子エアピストル予選でも日本勢3人は全て敗退。佐藤明子(警視庁)の29位が最高だった。