17歳女優、胸が大きすぎるため小さくする手術をしたことを告白 | ニコニコニュース

昨年8月の巨乳なアリエル/WENN.com/Zeta Image
モデルプレス

【モデルプレス】ドラマ『モダン・ファミリー』の次女役で人気を博した現在17歳のアリエル・ウィンター(Ariel Winter)が、『Glamour.com』で、今年6月4日にバストを小さくする手術を受けたことを激白しました。

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それによると、アリエルは姉の結婚式に出席しているとき、「おっぱいを大きくできたらいいのに!」と思ったことは覚えているそう。しかし、15歳のときに突然、驚くほどにバストが成長。しかも、「どんどん、どんどん大きくなって止まらないんじゃないかと思った」というほど成長してしまったのだとか!

そのため、レッドカーペットでも着られる服が限られてしまったというアリエルですが、さらに、肉体的にも問題が発生。背中と首が痛く、脊柱にもトラブルを抱えてしまい、撮影現場で長時間まっすぐ立つことが出来なくなってしまったそう。

そのため、バスト縮小手術について、ドクターと相談していたそうだけど、決意する直接のきっかけとなったのは、いとこと水着を買いに行ったとき、着られる水着がなかったから。そしてドクターにバスト縮小の決意を告げると、「あなたの背中が感謝するでしょうね」と言われたのだとか。

そして、FカップからDカップへとバストを小さくしたアリエルですが、Dにしたのは、これまでずっとカーヴィーな女の子だったのだから、C以下にするべきじゃないというドクターの意見に同意したから。「私はずっとカーヴィーだったし、カーヴィーなのが好き。不釣り合いなのは欲しくない」と語っています。

また、2012年に母親から虐待を受けていることが明らかになり、その後、姉シャネルの保護下におかれ今年17歳で独立が認められるという、17歳にして激動の人生を生きているアリエル。現在も、母親とは話していないそうで、バストの件も母親は『Glamour.com』の記事を見て知ることになると語り、「それでいいの。私は今、本当に私を愛し、サポートしてくれる人たちに囲まれているからハッピーよ」とコメント。

術後は順調で、5日目には走っていたという彼女。洋服を買って、着ては泣いているそう。「新しく生まれ変わった気分。なりたかった自分になれた」と語っています。(セレブタイムズ/modelpress編集部)