男子シングルス準決勝 中国の☆(言ベンに甚)龍と対戦する桃田賢斗=ジャカルタ(共同)
共同通信社

 【ジャカルタ共同】バドミントンの世界選手権第6日は15日、ジャカルタで各種目の準決勝が行われ、男子シングルスは世界4位の桃田賢斗(NTT東日本)が1位の☆(言ベンに甚)龍(中国)に9―21、15―21で敗れ、この種目の日本選手で大会史上初の獲得を決めていたメダルは銅になった。

 男子ダブルスの早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は中国ペアに16―21、23―21、20―22、女子ダブルスの福万尚子、与猶くるみ組(再春館製薬所)もデンマークのペアに12―21、15―21で負け、いずれも銅メダルだった。

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