ディズニーがスターウォーズをテーマにしたアトラクションの建設を発表―フォースが我らと共にあらんことを | TechCrunch Japan

ディズニーはアメリカの2つのテーマパークにスターウォーズをテーマにしたアトラクションのシリーズを加えることを発表した。14エーカー(5万6000平方メートル)のエリアには「人類が初めて目にする惑星」や「交易所(お土産のTシャツが買える)」などが建設される。ミレニアム・ファルコンにも乗れるという。CEOのボブ・アイガーは次のような声明を発表した。

ディズニーの遊園地とスターウォーズの間にはすでに長い関係がありますが、われわれはそこに新たな章を付け加えることができることを喜んでいます。われわれは単一テーマによるアトラクションの拡張としてはディズニーの歴史で最大となるプロジェクトを準備中です。これはみなさんを呆然とさせるでしょう。ゲストをスターウォーズの世界に運ぶアトラクションはディズニーランドとディズニーワールドに建設されます。 ゲストは反乱軍と帝国のファースト・オーダーとの戦いの驚くべきクライマックスを目の当たりにすることができるでしょう。

スターウォーズ・エリアはディズニーのテーマパークでももっともハイテクでもっとも人気あるアトラクションになるはずだ。2013年にLucasfilmを買収して以降、スターウォーズ・ファンはディズニーがこのシリーズをどのように利用していくのかに強い関心を抱いていた。そして、新しい映画の製作と新しいアトラクションの建設となったわけだ。 ファンはいよいよハン・ソロ、ヨーダ、レイアたちの冒険を現実に体験できる。フォースが我らと共にあらんことを!

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+