川栄李奈「ムカデ人間をつくる側で」AKB48卒業後初イベント | ニコニコニュース

映画出演に意欲を見せた川栄李奈(中央)(C)2014 SIX ENTERTAINMENT COMPANY【モデルプレス】
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【モデルプレス】今月4日にAKB48を卒業した川栄李奈が、卒業後初めてイベントに参加した。

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15日、都内で映画「ムカデ人間3」(8月22日公開)の記念イベントに、AKB48の高橋朱里らとともに登場。川栄は「『ムカデ人間』に出るとしたらどんな役で出たい?」と質問されると、「ムカデ人間をつくる側・観ている側で出たい」と回答。一方、高橋は「川栄のつなげ方はヤバそうだから、彼女の助手になってフォローしたい」と2人の仲の良さが伺える答えを返した。

◆高橋「すぐにでも観たい!」

川栄は「タイトルだけ聞くと、大きなムカデの体をして人間の顔がついた怪物が襲ってくるような映画をイメージした。映画を観て、誰がこんなこと考えるの!?とすぐに引き込まれた」と同シリーズへの愛をコメント。「お父さんとお姉ちゃんも『ムカデ人間』好き。でも、『ムカデ人間2』はお姉ちゃんと観ても気まずくなる(笑)」と家族の秘話も披露した。

一方まだ17歳のため同作を見ることができない高橋は、川栄の「『ムカデ人間3』はとにかく500人っていう数がヤバいし、とにかく見入ってしまう」という言葉に、「18歳になったらすぐにでも観たい!」と声を弾ませ、「超気になる!」と待ちきれない様子を見せた。

◆出演者から絶賛

また、同作に出演している北村昭博は「ムカデ人間好きっていうセンスが最高!あと二人共、性格も最高!」と絶賛。川栄は「『ムカデ人間』の役みたいに恐い人かと思ったら、芸人みたいな人でビックリ」と北村の第一印象を明かし、高橋は「すごく気さくな方で、LAのお土産のクッキーをくれました!」と楽屋での出来事を話した。(modelpress編集部)