バンコク中心部の繁華街で発生した爆発現場付近に散乱する二輪車=17日(AP=共同)
共同通信社

 【バンコク共同】タイ警察によると、首都バンコク中心部の繁華街で17日午後6時55分(日本時間同8時55分)ごろ、爆発があり、中国人とフィリピン人を含む少なくとも19人が死亡、115人が負傷した。バンコクの日本大使館当局者は、爆発により日本人が死亡したとの情報はないと述べた。自身の負傷を同僚に伝えた日本人会社員がおり、確認を急いでいる。

 タイ国家警察長官は、現場に仕掛けられていた爆弾が爆発したとの見方を示した。プラウィット副首相兼国防相は「タイの経済と観光業の破壊を狙ったものだ」と述べ、テロとの見方を示した。バンコクで大規模な爆弾テロが発生するのは異例。