ビビアン・スーが第1子を出産、4か月超の入院生活経て赤ちゃんと対面。 | ニコニコニュース

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タレントのビビアン・スー(40歳)が8月17日、第1子となる男児を13日に出産したと、Instagramなどで報告している。

ビビアンは今年3月に妊娠を発表後、体調を崩し入院。以降、長きにわたるベッド生活に入り、8月3日(妊娠31週目)時点で132日間におよんでいたことを明かしていた。Instagramではそんな入院生活の中でも、赤ちゃんと会う日を心待ちにしている様子を随時ファンに報告。不安な日々への思いや、多くの人たちに支えられていることへの感謝もつづっていた。

今回、医師からは28週目での出産を勧められていたというが、ビビアンはギリギリのところまで胎児が大きくなるタイミングを希望し、32週目あたりでの出産を目標に。8月13日(33週目)、帝王切開で産まれた赤ちゃんは体重2,000グラムに達していたという。出産後、心身共に疲労困憊だったため、ファンに報告が遅れたと明かしている。名前は、“ダルトン・リー”と命名したそうだ。

ビビアンは昨年2月にシンガポールの海運会社CEO・李雲峰(ショーン・リー)氏と結婚。今年3月に妊娠を発表し、「ママはあなたを愛してる」と記したボードを持った、笑顔の写真を公開していた。