川越名物が三芳PAのオリジナルスイーツに変身 | ニコニコニュース

小江戸川越だんごに7種類のアレンジを加えた”いろどり団子”は、女性を中心に人気(写真はみたらしをトッピングしたもの)
東京ウォーカー

関越自動車道・三芳パーキングエリア(PA)下り線では、地産の食材を使ったオリジナルスイーツが豊富に揃っている。その一つが「小江戸川越だんご」(1本120円)だ。

【写真を見る】「いも恋」は、埼玉県から「彩の国認定優良ブランド品」としても認定されるほどの人気商品

埼玉県・川越市は古くからだんご作りが盛んで、街のあちこちでだんご屋を目にする。その地元のだんごを使用した同商品は、三芳PAでも子供から大人まで幅広い層に人気の商品となっている。

さらに、三芳PAではこの川越だんごをアレンジして、ずんだ、みたらしなど、だんごと相性ばっちりのトッピングが7種類揃った“いろどり団子”(300円)を発案。カップの中に盛り付けられただんごを、スプーンで食べるスタイルとなっている。

他にも、三芳PA名物のポテトスイーツ「いもっぺ」(2個360円~)や、サツマイモとつぶあんをもちもちの生地で包んだ「いも恋」(1個180円)も人気の商品。

バラエティー豊かなフードやデザートが揃った三芳PAに立ち寄った際には、オリジナルスイーツを食べてみよう。【東京ウォーカー】