自民党の武藤貴也衆院議員
共同通信社

 自民党の武藤貴也衆院議員(滋賀4区)は19日、知人に未公開株の購入を持ち掛け、出資金の一部を返済せず金銭トラブルになっているとの週刊誌報道を受け、党執行部に離党届を提出した。党幹部が明らかにした。トラブルをめぐっては野党も批判を強めており、国会審議にも影響しそうだ。

 19日発売の「週刊文春」によると、武藤氏は昨年、ソフトウエア会社の未公開株を「国会議員枠で買える」と知人に持ち掛けた。23人が計約4千万円を武藤氏の政策秘書の口座に振り込んだが株は購入されず、出資金の一部は戻っていないという。