嵐・松本潤が“神”に華麗な7変身「感動するね」 | ニコニコニュース

【モデルプレス】嵐の松本潤が、“神”に7変化し魅了する。

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25日より、お菓子の新TVCM「七福潤」が放送される。今回、松本は七福神ならぬ“七福潤”として、7人の神々に大変身。恵比寿天潤、大黒天潤、毘沙門天潤、布袋尊潤、寿老人潤、福禄寿潤、弁財天潤の姿に扮し、発売40周年を祝して、明るく陽気にお祝いの舞を披露する。

撮影の際には「7人の自分が登場するのは初めてですね!」と初挑戦のCM演出にワクワク。7人分の踊りをこなさなくてはならないハードなスケジュールだったが、監督の心配もものともせず「(踊ることは)僕の仕事です。いま僕の仕事をやっているだけなんです(笑)」と笑顔で語り、振付師からのリクエストにもノリノリのダンスで応えた。

◆“7変化”の撮影の裏側の様子

最初の撮影は、七福潤のセンターを飾る芸術の神・弁財天潤のシーン。ゴールドのストールとエレキギターを肩からかけ、なりきると「7人も(自分が)登場する時点でやばいですね!(笑)」と思わずつっこみを入れスタッフの笑いを誘い、リラックスした雰囲気の中でスタート。2人目は商売繁盛の神・恵比寿天潤として、左手に大きな鯛、右手には釣り竿を持ちながらのダンス。身動きが取りづらい中、本番では軽快なステップを披露した。

3人目の財宝の神・大黒天潤では「そろそろ、(今演じているのが)どんなキャラクターなのか分からなくなってきた・・」と苦笑い。手に持った打手小槌をリズムカルに振って踊り、監督から面白いと絶賛を受けた。また長い槍を持った毘沙門天潤の撮影では、位置取りや目線の微妙なズレを発見するや「監督、もう一度いいですか?」と再度チャレンジをお願いし、ストイックな姿勢を見せることも。

さらに後半の撮影では布袋尊潤に扮し、団扇を高々と掲げて、ゆっくりと回転しながら陽気に踊り、スタッフから拍手。松本は「仕事です仕事!(踊るという)僕の仕事をやっているんです(笑)」と少し照れ笑い。6人目の福禄寿潤のシーンでは長い杖を持ち軽快なステップで魅せ「なんか・・・豪華になってきましたね!」と歓喜。ラストを飾る寿老人潤では、老人らしさを出すべく、深く渋いトーンで何度もセリフを重ねた。

七福潤の撮影が終了すると、ド派手な金色のスーツに着替えて登場。スタッフがなんだか普通に見えるとまじまじ見ていると、松本も「こっちの方がいつも着慣れています(笑)」と笑顔に。監督のリクエストに応え、寸分の狂い無く一回転ターンをピタッと決めた。撮影の終盤には、七福潤が揃ったシーンをチェックし「これは感動するね!」と感慨深げに語った。(modelpress編集部)