週明け24日の東京株式市場は、世界経済の減速への警戒感から前週末の米国株が急落したことや外国為替相場の円高ドル安の進行で売り注文が膨らみ、日経平均株価(225種)は大幅続落した。下げ幅は今年最大。

 終値は前週末比895円15銭安の1万8540円68銭。東証株価指数(TOPIX)は92・14ポイント安の1480・87。出来高は約39億4900万株だった。

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