DAIGO涙のゴールに「人生を描いているかのよう」 | ニコニコニュース

プレッシャーをはねのけ、DAIGOが号泣しつつゴールした
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8月22日から23日にかけて日本テレビ系で放送された「24時間テレビ38 愛は地球を救う」で、24時間の100kmのマラソンに挑戦したDAIGOが、メインパーソナリティーのV6とHey! Say! JUMPらに迎えられ、涙を見せながら8月23日夜8時44分にゴールした。

【写真を見る】会場もDAGOの勇姿に涙、涙、涙

DAIGOは「本当にタスキをつなげられて良かった。100kmマラソンは一人の人生を描いているかのようだった。すてきな人生でしたよ」と長い道のりを人生に例えながら語った。

涙の理由については「プレッシャーや不安がある中で、達成できたという気持ちが一気に出てしまった。あんまり泣かない人なんですけど…」と胸の内を明かした。

さらに「僕も『サライ』を一緒に口ずさめて幸せだった。ただ僕がここにいていいのかな…と思っていた。僕が真ん中で座ってて、後ろに谷村(新司)さんや加山(雄三)さんが立ってるなんて…」と感慨深げ。

また「いろいろな人がいる中で、いろいろなきっかけでつながれるんだなぁと思いました。このタスキでお会いしたことがない人ともつながることができました」と語り、日本全国の思いをつなぐタスキリレーアンカーとしての役割を終えた。

番組の放送終了後には「自分じゃないようなパワーが出せました。24時間テレビマラソンで走ることができて本当に良かったと心から思います。ありがとうございました」と会場に集まったファンたちに感謝の言葉を述べた。

その後水卜麻美アナウンサーから「DAIGOさんはこの後メディカルチェックがありますので、これでお休みしていただくことになります」と促されると、DAIGOは「メディカルチェックなんてあるんですか、“MD”が? それは行かないとだ」と24時間の疲れを見せずにおどけてみせ、去り際には得意の“ロックポーズ”を披露し会場を後にした。

見事、100kmマラソンを完走したDAIGO。この激走の舞台裏は8月24日(月)夜9時より「密着!DAIGO24時間マラソン舞台裏~タスキの想いをつないだ激走100km~」(日本テレビ系)にて明かされる。