惚れ直させちゃう! 毎日の「彼氏とのメール・LINE」で好感度をUPさせるコツ「サ行の言葉を入れる」「ねぎらいの気持ちを込める」 | ニコニコニュース

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彼氏とのメールが毎日だと、その内書くことが思いつかなくなり、しまいには「おはよう」「おやすみ」だけに……。そんなときは、こんなメール・テクを参考にしてみては? 働く女性に、「日頃から好感度をあげるために心がけている、メール・テク」について聞いてみました。

Q.彼の好感度を上げるため、意識的にメールに入れている言葉はありますか?
ある 33.9%
ない 66.1%

■感謝の気持ちを、メールに意識して入れてみよう
・「彼とのことに対して、『ありがとう』とか『嬉しい』という言葉を多く入れる」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「ちょっとしたことでも、お礼は必ず伝えるようにしている。『○○さんのおかげです』など、わかりやすい表現にして」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「感謝の気持ちを伝えるために『ありがとう』は意識して入れるようにしている」(23歳/医療・福祉/専門職)

「ありがとう」と言われて、嫌な気持ちになる人はまずいません。彼氏へのメールにもお礼や感謝の気持ちを添えておけば、彼氏からもらうメールにもお礼や感謝を添えてもらいやすくなります。いい人間関係作りに「ありがとう」の言葉は、欠かせませんね。

■彼氏はほめて育てる! ほめ殺しテクで
・「サ行が好感度UPだと聞いたから、『すごい』とか『ステキ』『すばらしい』などを入れている」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「毎日一回必ずやりとりするメールでは、相手を褒める言葉を入れる」(24歳/不動産/事務系専門職)
・「相手を褒める言葉を入れるようにしています」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

女性もそうですが、男性も意外とほめ言葉に弱い生き物。普段からほめる癖をつけておけば、思わぬパワーを発揮してくれ、頼りがいのある彼氏に育てることができるかも? ただし、その反対に育ってしまう男性も中にはいますので、要注意。

■ねぎらいの言葉、いたわりの言葉をメールにいれてみよう
・「『いつもお疲れ様』とか『ちゃんと見ているよ』とアピールできるような言葉」(30歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「『お疲れさま』とか相手をねぎらうことばを入れること」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「『無理しすぎないでね』とか『お疲れの出ませんように』など、いたわりの言葉」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「お疲れさま」はねぎらいの言葉でありながら、あいさつとして使うのにも自然な言葉です。普段短文メールしか送らない方は、この言葉を普段のメールにプラスしてみては? 急にメールに入ってきても怪しまれない言葉なので、積極的に使って損はありません。

■やっぱり男性からの好感度は、絵文字で決まる?
・「ハートマークやキラキラマークなどをいれて女性らしい文章にします」(30歳/通信/事務系専門職)
・「ベタだけど、ハートマークや音符などの女の子らしい絵文字」(27歳/商社・卸/営業職)
・「ハートを入れたり、すきアピール」(27歳/食品・飲料/技術職)

「女性からメールが来た!」と、はっきりわかるのが絵文字メール。やりすぎはくどくなる可能性がありますが、そっけなさすぎるメールよりは、ハートやキラキラが入ったメールの方が、男性は喜んでくれそうです。

女性が普段からやっている、好感度が高いメール・テク。参考になることも、多いのではないでしょうか? 大事なのは人からどう思われるかよりも、どんなことを相手に伝えたいか。こんなさりげないテクで、ぜひ相手への思いを上手に伝えて、好感度も同時にゲットしてみてくださいね。

(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年5月1日~17日にWebアンケート。有効回答数286件(働く女性)