25日午後6時半ごろ、東京・渋谷と横浜市を結ぶ東急電鉄東横線などで、信号機を制御する保安装置が故障した。この影響で東横線、目黒線が4時間近く、多摩川線も全線で3時間半余り運転を見合わせた。同電鉄によると、東横線146本が運休するなど約36万人に影響が出た。

 東急電鉄によると、田園調布―多摩川間の高架下にある信号機器室でブレーカーが落下。信号機や踏切が正しく作動せず、異常が出たために運転を見合わせた。

 東横線は渋谷―横浜間で、目黒線は目黒―日吉間でいずれも3時間45分にわたり運転を見合わせ、両線とも午後10時15分に運転を再開した。多摩川線は3時間35分運転を見合わせ、午後10時5分に再開した。

 東急電鉄が不具合発生の詳しい原因を調べている。 

全文を表示