カーダシアン一家が18歳娘の恋人ラッパーに憤慨、新曲歌詞に性的描写。 | ニコニコニュース

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米国のセレブファミリーとして知られるカーダシアン一家は、キム・カーダシアン・ウェストの異父妹カイリー・ジェンナー(18歳)の恋人、ラッパーのタイガ(25歳)がリリースした新曲「スティミュレイテッド」が、完全にカイリーを侮辱していると、怒りを露わにしているようだ。

カイリーの両親であるケイトリンとクリス・ジェンナー、そしてキム・カーダシアン・ウェストを含む姉妹たちは、タイガがその曲の中でカイリーとのセックスについて描写していることに憤慨。その歌詞が実に気分を害するものだと酷評しているという。

ある関係者は「カーダシアン一家が、タイガがそこまでやってしまうとは信じられないほど、今回のことは本当に最悪です。タイガはカイリーとのことは誰にも口にしてはいけないと知っているのに、彼女とのセックスについて曲を書いたんですよ。今回のことは本当に不快です!」と話している。

同曲の歌詞には「興奮しているよ。盛り上がっているんだ。侵入している。入れている。侵入している。大きくなってきた。彼女は感じている」「みんなは彼女がまだ若いって言う。待つべきだったと。彼女が感じているときは大人の女さ」といった表現が含まれている。

最近はカイリー、カーダシアン一家と一緒にサン・バルテルミー島の休暇を過ごしていたタイガだが、今回のことで大きな信用を失ったと前述の関係者はゴシップサイトRadarOnline.comに続けている。「タイガはカイリーの姉妹や両親たちととてもよくやっていましたが、今回はカイリーを完全に侮辱していますので、大きな信用を失いましたね」。

カイリーとタイガは以前交際を否定していたが、今月、カイリーが18歳の誕生日を迎えたことでその交際をオープンにしたばかりだった。