EXILE SHOKICHI、映画主題歌に抜擢 本人コメント到着 | ニコニコニュース

映画『トランスポーター イグニション』の日本版主題歌を担当するSHOKICHI(C)2014 – EUROPACORP – TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo【モデルプレス】
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【モデルプレス】EXILEのSHOKICHIが、映画の主題歌を担当することが明らかになった。

【動画を見る】緊迫感のあるアクション映画『トランスポーター イグニション』の予告 観る者すべてのハートに火をつける!

観る者すべてのハートに火をつける“ボディ&ライド”アクション映画『トランスポーター イグニション』(10月24日公開)の日本版主題歌を担当。今作の主役であるフランク・マーティンが持つ「スーツが似合う」「肉体的な魅力に溢れ、アクションが出きる(ダンス)」「寡黙な男気を持つ」という3つの魅力を兼ね備えたアーティストとして、映画側からオファーした。

SHOKICHIは「映画主題歌というのはアーティストとしてもなかなかできるものではないと思うので、本当に光栄に思います」と喜び、「映画と共に沢山の方々にこの歌が届く事を願っております」と呼びかけた。

◆書き下ろしの主題歌に

主題歌のタイトルは映画のタイトルと同じ「IGINITION」。SHOKICHI自ら映画を観た直後に感じた熱い想いを歌詞とメロディにのせ、映画の世界観を楽曲で表現。書き下ろされた楽曲には「真っ黒なシート」「デリバリー」「パッケージ」などの映画に関連する言葉が満載、楽曲が最も盛り上がるサビ部分は「イグニション」から始まり「トランスポーター」という言葉が印象的に歌唱されている。

SHOKICHIは「プロの運び屋というトランスポーターの世界観とアクション満載のスピード感、スケール感、そして爽快感をイメージし、所々エッジを利かせながら、激しい部分や、甘い部分を使い分け、音楽の中にストーリーも表現しています」と解説し、「意味の通り、聴く人たちのハートに火をつけて、最高にアツくなれる楽曲が完成しました」と自信。タイトルについては「聴く全ての方々を熱く心を震わせられるような歌にしたいという想いでつけさせて頂きました」と想いを語った。

今作は3つの映画、1つのテレビドラマシリーズが製作され、日本国内だけでも総計3,000万人が観賞したヒットシリーズ。ワケありの依頼品を運び届けるプロの運び屋=トランスポーターのフランク・マーティン(エド・スクレイン)が自らに過酷な3つのルールを課しながらも、迫り来る絶体絶命の危機を乗り越え、依頼を確実に遂行する。(modelpress編集部)