『ミッション:インポッシブル』興収40億円突破!前作比104%の好成績! | ニコニコニュース

最終興行収入はどこまで伸びるのか? - (C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
シネマトゥデイ

 トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が、8月7日~30日までの24日間で、日本での累計観客動員309万4,626人、累計興行収入40億5,171万5,200円を記録し、シリーズ前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011年12月公開、24日間累計興収約39億円、最終興収54億円)との興収比104%の好成績を収めている。

映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』公式サイト

 お盆や夏休み期間も好調が続いた本作は、29日&30日の週末の興収で観客動員19万170人、興収2億5,890万600円を稼ぎ出し、週末ランキング第3位にランクインしている。

 全世界興行収入は現在までで4億7,938万ドル(約575億円・1ドル120円計算)にのぼるなど、世界中で旋風を巻き起こしており、9月8日の中国公開でさらなる伸びが期待される。(数字、ランキング順位は全て配給調べ)

 本作は、スパイ組織IMFに所属する腕利きスパイのイーサン(トム)が、仲間と共に無国籍スパイ組織「シンジケート」に立ち向かう姿を描く。シリーズの代名詞でもある、一歩間違えば死を招くトムの危険すぎるノースタントアクションも話題を呼んでいる。(編集部・吉田唯)

映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は全国公開中