新型「Apple TV」はSiriでの遠隔操作が可能に、アプリ開発もオープン化 | GGSOKU - ガジェット速報

9to5MACは30日(現地時間)、独占情報として、第4世代となる新型「Apple TV」が10月にも発売されると伝えています。

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9to5Macによると、アップルは10月に発表されると伝えられている新型Apple TVの価格を149ドル(約1万7000円)か199ドル(約2万4000円)のどちらかで想定しており、おおむね200ドル以下になる見込みだといいます。

現行モデルの価格が8200円(税別)であることから、新型モデルでは大幅な値上げがなされることになります。

しかしながら、同種の市場では、アマゾンの「Fire TV」やグーグルの「Chromecast」、Rokuなど手強い競合がひしめいているため、アップルは低価格帯として現行第3世代のApple TVもラインナップに残す考えであるとしています。

新型Apple TVは、iOSでお馴染みの音声アシスタント「Siri」を使用した遠隔操作が可能となり、UIも刷新されるとのことです。また、App Storeにも対応し、開発者のためのソフトウェア開発キットも配布されるとしています。

これらの機能の追加により、新型Apple TVはデザインは変わらないもののサイズがより分厚く大きくなる見込みです。

アップルは、2014年にiOS 8へ「HomeKit」を追加しており、iOSデバイスから家電や住居を遠隔操作することが可能になっています(過去記事)。

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外出時については、Apple TVが家電や住居を操作するハブになると伝えられており、複数の機能が盛り込まれた新型Apple TVによって実現されることになりそうです。

また、アップルはここ数年でケーブルテレビ局や動画配信の新興企業との提携や買収を進めており、来年には月額40ドル(約4800円)で多種多様なチャンネルを用意したストリーミングサービスを開始すると伝えられています。

App Storeの対応やSiriでの遠隔操作などの新機能は新モデルのみの特徴となりますが、このストリーミングサービスについては、ソフトウェアのアップデートにより、現行モデルのApple TVでも視聴が可能になる見込みです。

これまで、他の製品に比べると影が薄かったApple TVですが、新型モデルの発売が予想される10月から来年にかけては大きな注目を浴びることになりそうです。

[9to5Mac]