四角いガレージの概念が変わるかもしれません

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カタツムリ状がこれからのガレージの形。

確かに四角いガレージはデッドスペースも多いし、お洒落な家を建てても、どうしても車庫感が強く出てしまいがちですよね。もしくわ、お洒落に屋根だけのタイプにすると、いざ台風や雪などの天候に弱かったり、折角のガレージなのに車がほこりなどで汚れてしまったりもします。

しかし、イタリア製の「GazeBox」は如何でしょうか? 省スペースにお洒落にエレガントにガレージが設置できます。見た目はカタツムリ風の水槽のような印象ですが、強度はもちろん、UVカットによる車へのダメージの軽減や熱がこもらないようにエアーフローの問題もしっかりと対策がとられております。



さらに、透明で目立ちすぎると思う方用にサイドに貼れるパネルもバリエーションが多く用意されております。そんな方とは逆にLEDライトが内蔵されていますので、様々な色で車をライトアップも可能です。サイズも5種類ありますので、自分の車にあったサイズが選べます。オプションでルーフ部分に太陽光発電を付けることもできるという、かゆい所にすべて届くという徹底ぶりな仕様になってます。

また、車がいないときはガゼボのようにも使用でき、多目的なガレージとなっております。間違いなくご近所さんの注目を集めるガレージになるでしょうね。


source: autoblog

(okeyuhi)