“2000年に1人”美少女・滝口ひかり、夢は「武道館ワンマン」 | ニコニコニュース

滝口ひかり (C)ORICON NewS inc.
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 アイドルグループ・dropのメンバーで“2000年に1人の美少女”として注目を集めている滝口ひかり(20)が2日、都内で行われた映画『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』(11日公開)の公開記念イベントに出席した。

 一躍注目を集めた滝口は「私の決めたことを家族は静かに支えてくれる」と日ごろのサポートを感謝。少女時代に抱いていた夢を聞かれると「漫画家になりたくて、トーンとか買って少女漫画を書いていました」と意外な過去を明かした。

 また、将来については「たくさんの人にお世話になっているので、恩返ししたい」と初々しく語り「その人たちに武道館のワンマンライブの景色を見せてあげたい!」と目標を掲げていた。

 同作は、声変わりするまでの限られた時間だけ歌うことを許される少年合唱団。あることをきかっけにエリート少年合唱団に入団したひとりぼっちの少年が、厳しい指導者との出会いを経て成長し、歌う喜びを見いだしていく姿を描く。

 イベントには、お笑いトリオ・ロバートも出席。終盤には、ボーイ・ソプラノの松井月社くんも登場し「ELECTRICITY」を熱唱。その後は、ロバート、滝口と共に「メサイヤ」を合唱した。