オリックスの金子、右肩違和感で降板=登録抹消し、近く検査―プロ野球

 オリックスの金子千尋投手は1日、楽天20回戦(コボスタ宮城)の四回に右肩の違和感を訴えて降板した。病院には行かず、患部を冷やす処置を受けた。

 福良監督代行は金子を出場選手登録から外して、近く検査を受けさせる考えを示し、「前回登板から少し心配はしていた」と話した。