和食料理の巨匠が「おそらく日本で一番美味しい鳥刺し」と絶賛 / 鳥房 | ニコニコニュース

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ぽんずさし

550円

鳥刺しの名店はいくつもあるが、和食料理の巨匠が「おそらく日本で一番美味しい鳥刺し」と断言している店が『鳥房』だ。なかでも鳥刺しに香辛料をあえた「ぽんずさし」が絶品。この店を訪れる客のほぼ100%が「ぽんずさし」を注文する。

・繊細な鶏肉の旨味
正直、鳥刺しが好きな人は、香辛料や薬味等で味付けされることを嫌う。「鶏肉本来のうまさがわからなくなるのではないか」と不安に思うもの。確かに、鳥刺しは繊細な鶏肉の旨味を加熱や調味料によって殺すことなく、ダイレクトに味わうのが美味だ。

・ポン酢醤油ベースの調味料
しかし『鳥房』の「ぽんずさし」は違った。極上ともいえる柔らかさで仕上げられた厚切りの鳥刺し。

そこにたっぷりと唐辛子やネギのみじん切りが盛られ、ポン酢醤油ベースの調味料がかけられている。

・ポン酢の引き締まる作用
鳥刺しで唐辛子等の薬味を包むように箸でつまみ、一口で食べる。その瞬間、言葉を失う。

なんなんだこれは。鶏肉の限りなくソフトな包容力と、薬味から溢れる刺激と旨味。そこにポン酢の引き締まる作用がプラスされ、至高の幸せが訪れる。

・注文数はダントツ
『鳥房』には普通の鳥刺しもあるが、あまりにも「ぽんずさし」が美味すぎて、注文数はダントツで「ぽんずさし」の勝利。

それも納得、ここにきて「ぽんずさし」を食べないのはありえない話だ。

・食べた瞬間から虜
1人前の量がとても多く、これで550円というのだから驚きだ。食べた瞬間から虜となり、2皿、3皿と注文したくなるが、この店には鶏のから揚げも名物としてある。

まずは一通り料理を堪能し、それでも空腹であれば2皿目の「ぽんずさし」を注文しよう。いつまでも続く、飽きの来ない美味の連鎖が訪れる。

もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ http://main-dish.com/2015/08/31/torifusa-ponzu/

鳥房
住所: 東京都葛飾区立石7-1-3
時間: 16:00~21:00 日祝15:00~20:30
休日: 火曜日
http://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13018201/

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