本日、Googleが、iOS向けに提供してきたカメラアプリ「Photo Sphere Camera」をアップデートし、アプリの名称を「Google ストリートビュー」に変更した事を発表しました。

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同アプリでは、これまでの360°パノラマ写真の撮影及び共有機能に加え、ストリートビューマップモードで道路の画像を閲覧したり、Googleが撮影した写真を [探索] と [コレクション] に追加する事などが可能となっています。

また、検索機能や全天球カメラへの接続機能の追加に加え、360°パノラマ写真の限定公開なども可能となっています。

なお、アプリの価格は無料で、iOS版に関してはiOS 7以降を搭載した「iPhone 5」以降に最適化されています。

Google ストリートビュー
価格:無料 (記事公開時)